冷え性公開日: 2025年12月26日更新日: 2026年5月30日

NICU不足対策に「温めるケア」を提案

NICU不足対策に「温めるケア」を提案

分娩直後の寒冷刺激で赤ちゃんは容易に冷え性(末梢血管収縮)になります。

しかし、出生直後の2時間の温めるケア(保育器内収容:34℃)で冷え性を防ぐことによって、産科学教科書にある新生児の病気(適応障害)をほぼ完全に防止できます。
産科医・新生児科医は初期嘔吐や新生児黄疸は生理的現象と当たり前の様に考えていますが、生後2時間の「温めるケア」で、呼吸循環動態(チアノーゼ)・消化管(嘔吐・便秘)・肝機能・糖代謝など、全ての臓器の機能障害を防ぐことが出来るのです。

その証拠に、当院では治療を要する重症黄疸・低血糖症の赤ちゃんはほとんど出ません。NICUに搬送する赤ちゃんも滅多にありません。(新生児温め黄疸防ぐ 共同新聞 2013年9月)

発達障害を防ぐ当院の新生児管理法発達障害を防ぐ当院の新生児管理法
久保田史郎 安産大学 理事長
安産大学 理事長

久保田史郎

医学博士日本産科婦人科学会 専門医麻酔科 標榜医(元)日本超音波医学会 認定専門医

長年にわたり産婦人科医療の第一線で活躍し、1万5000人以上の新生児の誕生と発育に携わる。臨床データに基づく「温める周産期ケア」と「水と空気の重要性」を提唱。2001年より久保田予防医学研究所を通じて、発達障害の予防や温活の科学について精力的に情報発信を続けている。

免責事項: 当サイトで提供される医療・健康情報は一般的な予防医学情報の啓発を目的としており、医師による特定の診断や治療行為を代替するものではありません。個別具体的な体調や症状については、必ずかかりつけの医師や専門医療機関にご相談ください。

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